【美輪巡礼路】
舞踏と水晶演奏
10月28日(金)
開場14時、開演14時30分、終演18時
舞踏:稲垣美輪子
演奏:岡田路世
朗読:茗維
空間演出:林まゆみ
菓子:金曜カリー、ベジカフェまないな
飲物:モアレ珈琲焙煎、荒神谷二千年蓮葉茶
美輪巡礼路プレ公演となります。
?500
お出入り自由
住蓮山安楽寺
京都市左京区鹿ヶ谷御所ノ段町21
【美輪巡礼路】のイメージ、その骨格
美輪巡礼路 天人地
【天】大気・風・灯火・星・日の光り…変幻自在な自然現象。 そのメタモルフォーゼ、変容。 火を吹く龍。
【人 】蛹・孵化、脱皮、羽化し、空に羽を広げて飛び立つ蝶。 繭より出でし生命。成長の過程、葛藤、抵抗、受容していく存在。
【地 】命の糧を、産み育てる豊穣なる大地。或いは、二人の巡礼の足音に呼び起こされる一粒の種、発芽、再生。繋ぐ、糸すじ、結びつける
これらのイメージが、関連、影響しあい、美輪巡礼路という作品…織物を織りあげていければと思っています。
観客の目に映るのは、天 (空間、風、灯火、空気、自然現象) と、人(繭〜蛹〜蝶、巡礼者) 、地(生命を産み育てる大地、一粒の種、 再生。繋ぐ、糸すじ、結びつける)ですが、それぞれが、それぞれの現象を目撃し、五感から触発され、自分でありながら、入れ変わっていくようになればと思います。
主催、このえのこ
http://konoenoko.jimdo.com
#美輪巡礼路