「祝」
久しぶりの再会を果たした友。
変わらぬ自然な姿勢が心地好い。
まっすぐ伸びた勁き木のようです。
ずっと気になっていた5冊の本を安静時間で読み耽っている。
足音や思考のスピード、息づかいまでも聞こえてくるような物語。とてつもなく大きな。
そう、まるで君はこれらの作品の登場人物のようだなと感じた。
どのページの誰というのではなく、この物語の中でいまも流れている理に生きている人々の「叡智」のようなものが備わっている。きちんとしたところなんてぴったりです。たぶんそれは、生まれもっての凜とした横顔。光る粒。
不思議です。
もう一人、この物語の世界観を持つ人に出会ったことを思い出す。やはり彼女も素敵な人です。
なんだかうれしい。
広島の甘いお菓子をいただきました。
ありがとう。
来年はみんなで旨いお酒を飲みましょう。